Gear

2024-02-04

【GEAR】最新ランドクルーザー70の再再販を2台購入!?トヨタのディーラーへ、価格・気になるスペックは?

キャンパーの憧れ、ランドクルーザーシリーズ

キャンプ沼にどっぷりハマっている方ならわかるでしょう。
最大のギアは車なんじゃないかってことを。

 

もちろんキャンプのスタイルはそれぞれであって、自分の中ではコレ!みたいなギアがあったりキャンプすること自体が醍醐味だからギアなんて関係ないなどなど、決して車が主体ではありません。
あくまで、キャンプすることが最大の目的であり、その時を楽しむのが最高のひとときです。

でも、準備の段階だったり車でキャンプ場へ向かうあのワクワク感もたまりませんよね!
特にキャンプ場へ向かう車が自分のお気に入りだったら、もっとテンション上がります!

 

そんな中、2023/11/29(水)いよいよランドクルーザー70(ナナマル)が販売開始されます!
キャンパーじゃなくてもランクル好きにはたまらん復刻となりますよね。

ランドクルーザー70再再販売
出典:グーネットマガジン

旧車好きの方からは賛否両論ありますが、もちろん旧車あっての復刻モデルですし、あの独特の風合いなどはやっぱり同じようで全く違う車なのかなと個人的には思います。

 

今回せっかくこんなベストなタイミングで新しいランドクルーザー70が販売されるのであれば、一生ものとして購入するのはアリなのでは!
と、日が迫るごとに沸々と情熱がほとばしってきました。

 

これはいったろ!!

 

ということで、何度かトヨタのディーラーへ足を運んで、ついに「11/29(火)の13:30に記者発表があるから、最短は大体14:00から商談OK出ると思います。」とお電話をいただき、商談する権利を得ました!

 

パチパチパチーw

 

その前にまずは今回の『ランドクルーザー70』について簡単に整理してみましょう。

TOYOTA ランドクルーザーとは

ランドクルーザーには約70年の歴史があり、たくさんの系統(カテゴリー)があります。
これを話しだすとかなーり長くなるので、今回は自分がターゲットとしているランクル70に焦点をあてていきたいと思います。

歴史が気になる方はTOYOTOWNにて車体の写真付きで掲載されていますので、ぜひ見てみてください!
※画像をクリックすると別タブで遷移します
トヨタウンホームページ_ランドクルーザーの歴史
そもそもランクルの始まりは第二次世界大戦後間もない1951年まで遡ります。
(以下、flexdreamさんの記事参照)

「トヨタジープBJ」という名前で米軍と警察予備隊(自衛隊の前身)の要請により誕生したのが、歴史の幕開けでした。
「ジープ」という名称自体は自然発生的に生まれたらしく、当時の日本国内では「四輪駆動車」=「ジープ」と表現していることが多かったこともあり「トヨタジープ」と命名されたそうです。
現在はクライスラー社が保有している『Jeep』もあるので、未だSUVのイメージとしても馴染みのある名称ですよね!

「BJ」の名前の由来は水冷直列6気筒3386ccのB型ガソリンエンジンと、SB型トラックのシャーシを改良したJ型シャーシを採用したことによります。
なんのこっちゃという感じですが…

この時に警察予備隊の要請に応えて納入を狙ったのが、三菱ジープ・トヨタジープ・日産パトロール4W60。
結果的に警察予備隊に採用されたのは三菱ジープとなりトヨタジープは敗れたのですが、国家警察(警察庁の前身)の関係者を呼んで富士山の6合目まで登る快挙を達成し、この結果を受けて国家警察のパトロールカーとして採用されることになったそうです。

その後「ジープ」という名前自体が当時のウィリアム社の商標権に抵触することをを受け、1954年6月に「ランドクルーザー」と改名されたことで、ランドクルーザーという名称が生まれてトヨタの長い歴史の中で最も長く使われている車名となることとなったそうです。

こういった長い歴史の背景を知るとますますこのランドクルーザーの重みというのも感じますよね。
少しでもこの歴史がズレていたら名車たちは生まれてなかったかもしれないし、車名も違かったかもしれないです。

う〜ん、感慨深い。

今回販売されるランドクルーザー70について

たくさんのシリーズがある中で、今回ランドクルーザー70(ナナマル)が再再販売されることとなり、70についても簡単に振り返ってみます。

ナナマルはランドクルーザーの原点ともいえる、もともとは悪路を含めた道なき道を走るための実用車として誕生したオフローダーであり、構造的にはトラックに近いです。なので旧車の乗り心地は現代の車に比べると決していいものではないとか。
その乗り心地も含めて変わらない魅力があるんだろうと思います。
ただ、奥様の理解を得られるかというのは少し別の話かもしれません笑 事前にデメリットも伝えましょう!
今回の最新モデルはその乗り心はサスペンションの仕様に変更があったため、だいぶ解消しているようです。

 

改めて70系はランクルらしい走破性や耐久性を追求している本格派モデルで、販売時期は2回に分かれています。
なので、今回が3回目の販売ということで『再再販』と言われています。

1stモデル 1984年11月~2004年7月 

70系国内モデルでは、ショート・ミドル・セミロングの3種類の設定がされていて、用途に合わせて選べるという事が特徴でした。エンジンはディーゼルのみのラインナップだったため、ディーゼル規制により2004年に国内販売が終了しました。
一時のRV車ブームほどではなかったでしょうが、決して廃れたから終了というわけではなかったようです!
こちらは1stモデルですが、角が立ったフォルムといい無骨さも含めてカッコいいですですねー
※写真はすべてflexdream様より引用させていただいております。
ランドクルーザー70_ネイビー
もちろんオールペイント(再塗装)されているのですが、このマスタードイエローは純正カラーだったらしく、当時の企画開発チームのセンスには脱帽です。
ランドクルーザー70_マスターズイエロー

2ndモデル 2014年8月~2015年6月

1stモデルが惜しまれつつ終売した後も海外では販売が続けられていましたが、国内では約10年もの間ランドクルーザー70シリーズの販売はされていませんでした。
もちろん国内でもプラドや200系など一部販売していて、ランクルに興味がある方ならなんとなく認識していたかと思います。

そして、70系デビュー30周年を迎えることとなった2014年に日本国内でも1年限定というまたマニア心をくすぐる期間にて国内再販売として復活しました!
フロント部分はちょっと印象違いますが、ボディの無骨さは健在です。
※写真はすべてflexdream様より引用させていただいております。

こちらはグレーですが、カスタムすると印象変わりますね!
ランドクルーザー70_2014年モデルグレー
以前のRVブームまでとはいかないですが、マニアには刺さっていたようで1年限定なんてできるのはトヨタくらいです…

ただ、このときはマニュアル(MT)のみ、かつ1ナンバーなので車検が1年ごとだったり、高速代が普通車より高かったりと一般の方が乗るには少しハードルは高めだったようですね。
排気量も4,000ccと税金含め維持費はそれなりの金額がかかりそうです。

今回のナナマルはオートマ(AT)かつ3ナンバーなので、普通車と同じ2年車検だったり高速代も通常通りと家計には優しいです!
ただ、当然むかしからの生粋のランドクルーザー好き今回のスペックに物申したい気持ちはわかります!
マニュアルのスキルもお金もない私にとってはありがたいのですが…

3rdモデル 2023年12月〜?

そして、1stモデル・2ndモデルという濃厚で長い歴史を経たのちに、満を持して?今回再再販売となるわけです!
こちらは多くを語りません。
開発者のこだわりも相当だったようですが、安全面では現代のテクノロジーも駆使しつつ古き良き部分も残している秀逸なモデルとなりました。

冒頭でも写真掲載しましたが、ここでは写真とスペックを掲載しておきますね。
※写真はすべてグーネットマガジン様より引用させていただいております。

やっぱりTOYOTAロゴがが一番カッコいい!
カラーはベージュ、ブラック、ホワイトの展開です。
ランドクルーザー70_フロントから
フロントもちろんのこと、バックもいいですねー
やっぱり直角に近いフォルムがランクルらしくていい。
ランドクルーザー70_後ろ
内装もどちらかというと古き良き部分を残しています。
今回はエンジンの発動はプッシュ式ではなく、カギ式になります!エアコンはデジタルが良かったな笑
ランドクルーザー70_運転席と助手席
後部座席はこんな感じ。
めっちゃ広いわけではないですが、窮屈感はなさそうです。多少のリクライニングはできるそうです。

丸目ライトは今回LEDも採用しています。
こちらは現代チックになったので、賛否両論ありますが自分は嫌いじゃないです!
ランドクルーザー70_フロントライト
こちらがラゲージスペースになって、高さもある分ギアはたくさん積めます!いかにうまく積み上げるのかは腕の見せ所です。
前の座席を倒せば自転車なども悠々入りそうです。
ランドクルーザー70_荷台トランクスペース
こちらは友人がモビリティショーへ行った際の写真、いいっすねー
モーターショーでのナナマル
全体的にデザインがかなり洗練されつつ、「らしさ」は残していますよね!
これは楽しみ!

TOYOTAディーラーでの商談へ、やっとこぎつけた!?

事前に得ていたインターネットでのメインの情報は下記です。
果たして合っているのか…

❶カラー展開は、ベージュ・ブラック・ホワイトの3色。
→オーストラリアでは他にもグレー・シルバー・ブルー・レッドも展開しているようです。
カタログはこちらより見られます
❷グレードは1つのみ。後から廉価版のグレードがでると言う噂も…
❸販売価格は不明
❹販売者はトヨタのお得意様(1度でも購入したことがある)、もしくは抽選になるかも?
→これは販売店によって条件も異なる

商談までの険しい道のり

冒頭でもお伝えしましたが、商談までこぎつけたもののこれがまたまた厳しい道のりだった…
通常なら少なくとも買い手として向かい入れてくれるのだが、トヨタでの購入実績がないどころか新車も買ったこともないため、近隣のディーラーへ行ってもナナマルの話をしても塩対応が多かった。

ましな対応のディーラーでこそ、違う車を車をオススメしてくれる程度で電話だとほぼ門前払いのところも少なくなかったです。
それだけディーラー側にも情報がまわっていなかったのか、それとも余程の台数や販売条件の制限が厳しかったのか、一見さんを向かい入れることに対してかなりネガティブな印象を受けました。

最終的にはTOYOTAから発表あるたびに店舗行ったり電話してで、「何か情報がわかったら連絡してください!」と伝えていたものの、店舗からの連絡は一切なしなんてことはザラにありましたしねー
ほんとお金なさそうに見えたのでしょう笑

無理なら無理ではっきり「今回お客様にはご紹介できそうにありません…」と切り捨ててもらった方が、心休まる日々を送れたかもしれません!

 

でも最終的に比較的大きな店舗さんで、自分はキャンプ好きでナナマルこそが最終的なギアなんだ!という想いが伝わり(実際はもう少しマシなこと言った気はするけど笑)、なんとか「11/29(火)の13:30に記者発表があるから、最短では大体14:00から商談OK出ると思います。」と言っていただき、その時点では詳細については全く聞けませんでしたが商談という土俵へたどりつくことができました!

何事も行動と粘り強さですね!あきらめない心は今回大事だなと痛感させられました。
ありがとう、安西先生!(知っている人がいることを願う)

事前情報通り11/29 14:00より商談解禁!TOYOTAディーラーへいざ出陣!

某ディーラーさんが商談してくれるとのことで、この日は有給を取りいざ決死の覚悟で乗り込みました!
貴重な商談、朝から行列ができていてこれは1-2時間待ちかな!?

 

と不安と期待に胸を躍らせディーラーに着きました。

 

な、なんと!!

 

 

全然混んでませんでした。
むしろ平日なので1組くらいしかいない。

 

え、これ抽選とかなしで買えるんじゃねーか!
と思っちゃいます。

 

 

先日会った担当者が来てくれて、さっそく商談開始です。
開口一番、「今回はなかなか厳しい条件となりました…」

 

なにー!!すぐ買えないのか?

 

 

「リース契約必須になります!」

 

 

なんだって? リス?リスがどうした、可愛い小動物か。
いや、リースか!オレは法人じゃないぞ!

 

 

そんなの関係ねぇ、この某Aディーラーではリース契約一択とのことでした。。
でもこれは販売店ごとに条件は異なるようです。(販売店はフランチャイズのようなものですから当然か)
Instagramでは抽選なしで買えた方も実際やりとりしましたし、残クレや下取りマストだったりと様々でしたね。

 

 

ここでちょっと一息。
簡単にスペックや燃費なども紹介します。
カタログはこんな感じ。どろんこなのがいいっすねー
ランドクルーザー70_カタログ
これがオプションのカタログ。他の車種に比べたらオプションは少なめな印象です。
ランドクルーザー70_オプションカタログ

<スペック>

全長:4890㎜/全幅:1870㎜/全高:1920㎜/ホイールベース:2730㎜
パワーユニット:2.8ℓディーゼルターボ
トランスミッション:6速AT【Super ECT】

最高出力:150kW[204PS]/3,000〜3,400r.p.m.
最大トルク:500N・m(51kgf・m)/1,600〜2,800r.p.m.
燃料タンク容量(L):130L

<燃費>
WLTCモード 燃料消費率(国土交通省審査値)
10.1km/L
市街地モード:8.0km/L
郊外モード:10.5km/L
高速道路モード:11.0km/L

 

スペックはなんのこっちゃって数値などもありますが、参考になればと思います。
燃費はこの系統の車にしては悪くないとは思います!
ディーゼルエンジンで燃料は『軽油』なので、ガソリンなら実質12-13km/Lくらいですかねー

というかタンク容量130Lってスゴ…
満タンで街乗りなら約1,040〜1,365kmも走れる。まぁ、軽油とはいえ一回の給油で¥15,000円以上しちゃいますけど汗

 

事前に得たディーラーさんでの情報通りでしたね!
グレードは1つで、カラー展開はベージュ・ブラック・ホワイトの3色。

 

車体金額は¥4,800,000(税込)

 

理想は450万だったけど、まぁこれくらいはしますよね…

さっそく商談を進めながらオプションを選んでいきます。
オプションといっても、付けざるを得ないやつが多い。フロアマットとかどう考えても必須やんと思いながら笑
最近では標準装備のETCやバックモニターもナナマルではオプションです。

さて、コーティングは他でやるかもですが、ざっとこんな感じにまとまりました!
ランドクルーザー70_金額
ここに諸経費やらメンテナンス費などをのせると… 今回の費用は!

 

¥5,705,769なり。(2年リース想定)

 

想定内なのか予想以上の価格なのか、なんとも言えないラインです…
もちろん高いんだけど、これくらいはするかーっていう納得感もあるし。
この時代にこんな車つくれるのはTOYOTAさんしかいないなーと思うのが正直なところですね。

 

さてさて、現状の条件を整理するとこんな感じ。
※先ほど述べたとおり、ディーラーによって全然条件違そうですので参考までに

 

❶2〜5年リース契約のみ
 →頭金は入れられる。2年で¥3,000/月は残さないとNG
❷基本一見さんお断りに近い
 →ただ、今回事前に話していたのと熱意が伝わったっぽく抽選には参加できそう。
❸店舗のお得様優先
 →これが何かに影響が出るのかは不明
❹抽選での販売
 →出来レースの可能性もあり
❺納期は不明
 →今回は初回生産2年間分の販売らしい。なので抽選あたっても最長2年は待つ恐れあり

 

でもとりあえずは抽選に参加はできそうです!
いざ12/7の決戦へ!!

いよいよナナマルの抽選!?え、他のディーラーでも商談できそう!?

11/29に無事Aディーラーでの抽選の申し込みを終えて、本厄パワーを見せつけるだけだ!いざ12/7の抽選を待つのみ!と意気込みつつ、「相当運が良くないと厳しそう」と正直心の奥底では思っちゃっていましたね笑
インスタのストーリーズにも当然その意気込みをアップしていたわけですが、すると学生時代からずっとお世話になっている車好きのパイセン(先輩)から何気ないLINEで一通の連絡が…

 

先輩「ランクルナナマル買うの?」

自分「買いたいんですよね〜、でも抽選だし参加すらできないかもしれないっす…」

先輩「あ〜そうなんだー、あの車カッコいいもんな」

自分「ですよね!何か情報あればお願いしますよ〜」

 

と、何度かやり取りがあった後に、冗談半分にお願いしてみました。
先輩は多少車の好みは違えど、最近ベンツのアンティークを本格的なメンテナンスをして乗っている筋金入りの車好きなので、自分の力ではどうにもならないときには他力本願が大事なときにもありますw

 

 

すると、、、数日後にまたLINEが…
なんと、ナナマルを購入予定の方が今回その権利を譲ってくれるとの連絡が!!(店舗によって条件が異なるようです)

 

 

え、マジ!?そんなことある?と失礼ながら疑いましたが、店舗によって条件が違うのでそこはあり得ると!
間髪入れず「YES!!!」と即答です。(実際はちゃんと返信しました笑)

 

このときの心情としては、「めっちゃ嬉しい!!」の反面、「うわっ、買うにしても冷静に考えると高い買い物… なんかビビってきた…」という気持ちも芽生えたのは事実です。

 

今の愛車の『アウトランダーPHEV』は中古で購入しておりまして、今でこそデリカD5や新型のアウトランダーPHEV、デリカミニなど人気車種がでて巻き返してきましたが、失礼ながら主観としてはここ10年くらいは三菱車の人気はあまり高くなく、130万円ほどで購入した高コスパな車を乗っているので、金額差がすごいです汗

アウトランダー、もう2世代前になってしまいましたが、すごくいい車です。PHEVだと電気自動車の良さも体感できましたし、運転しやすいし荷物も大容量。なんだかんだでどんどん愛着が湧いた車です。

 

先輩「急なんだけど、12/6にはディーラー行けそう?」

自分「もちろんすよー、会社休んでも行きます!(有給とって)」

先輩「おぉ、そうか。じゃあ連絡しとくわ!」

 

え、やっぱり進むのね、そのお話。と少しドキドキしてくる僕。
いやいや、もう引き返せない、あとは覚悟を決めるだけ!とすぐに覚悟を決めた、あの夜でした。

本厄だけどいい事ってあるのね、って思いました笑

 

この日、覚悟を決めていざ出陣!!地元で申し込んでいた抽選結果は?

12/6に某トヨタのディーラーへ!
自宅から2時間くらいかかるところにあったので、条件なども全然聞いていないこともあり、さぁどうなるかとドキドキとちょっとした不安な気持ちで向かっていました。

さぁ、着いた!と思ったら、もちろん早々に商談開始!
想定外にスムーーーーーズにことが進み、最低限のオプションをつけて(そもそもオプションはあまりない)と。

条件はなんだ!と身構えていたところ、「特にありませんよ。」と冷静に言われ唖然としました。

 

マジですかー!!
もちろん転売する気なんてさらさらないので、戸惑いと喜びが混じり合う初めての気持ちを味わいのでした笑

 

ということで、ついに!!!
ランドクルーザー70を無事に契約することができました。
あ、ちなみにカラーはベージュです。
黒と正直迷いましたが、やっぱりランクルはベージュだな!と。

 

そして気になる金額は…
総額は¥5,439,720也

 

オプションは以下をつけました、こんな感じで至ってシンプル。
外装を除くとオプションはあまり種類もありません。

●ガラスコーティング ドライグラス
●3カメラ TZドライブレコーダー TZ-DR500
●フロアマット(ラグジュアリータイプ)
●バックモニター カメラカバー(クロ)
●ベーシックナビ連動ETC(光ビーコン機能付)
●ベーシックナビ NMZK-W73D ※ナビは1種のみ
●シートは合皮+ファブリック(1種類のみ)

なんと、一番上のガラスコーティングを無料でつけてくれました汗
大変恐縮です…

 

迷ったのは下記のオプションですね。
金額はそこまで高くないですがチリツモなので、そこは慎重に!

●IR(赤外線)カットフィルム(タークスモーク) ¥33,000
 →いわゆる直射日光を緩和する窓ガラスのフィルムです。ない方がカッコいいのでなし
●フォグランプバルブ(イエロー) ¥15,400
 →イエローの方がアウトドアっぽいですが、一旦ノーマルで
●ラゲージソフトトレイ ¥18,700
 →ラゲージに敷く防水性のある素材です。これもない方がカッコいいのでなし
●サイドバイザー(ワイドタイプ) ¥39,600
 →いわゆる雨除け。これもレトロ感たっぷりだがない方がカッコいいのでなし

 

納車は2024年以内には!とのことでしたが、8月車検なのでその前にはなんとかお願いします!とは要望伝えておきましたー
ほんと楽しみです!!

 

 

ところで………. 
すっかり忘れていたのですが12/7は最初に申し込んだディーラーでの抽選結果の発表日でした…

 

 

結果は….?

 

 

お昼過ぎに電話が鳴る。

 

 

なんと!!

 

 

 

こちらも当選しましたー!!!
自分スゴー!!

なので、黒も買っちゃおう。

 

 

ってわけにもいかないので(そこまでお金に余裕もないし)、丁重にお断りするというなんとも贅沢なシチュエーションが生まれたのわけでした。担当者さん本当に申し訳ない…

この状況日本で唯一だったんじゃないかな笑
それは大袈裟か!

 

追伸 その後…. ついにナナマルが納車!!

その後、無事2024年3月にランドクルーザー70が納車されました
もちろん良いことばかりなのですが、気になる点もあったのでぜひこちらの記事も興味があればご覧ください!

セキュリティ対策はどこまですべきか… 悩みますね。

【GEAR】ついにランドクルーザー70の再再販が納車!気になる点もまとめていきます


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