【GEAR】ついに1年越しにコラプズのウォータージャグを入手！！その他のジャグもご紹介！

皆さんはキャンプで水の確保はどうしていますか？

料理をするにしても、手を洗うにも、食器を洗うにしても水が必要です。
オートキャンプ場には炊事場があり、そこで水が自由に使えるところがほとんどでしょう！むしろない方が珍しいくらい。

でも行ったりきたりと用途があるごとに動くのは面倒です。
区画の位置によっては徒歩で5分くらいかかる場合も珍しくありません。今すぐ手を洗いたい、夜の移動は暗いし、朝は寒いからわざわざ移動したくない！
と、考えるとやっぱりウォータージャグは必須ギアの一つといっても過言ではないでしょう。
自主的に運動量を増やしたい方にはオススメですが笑

私も初めはとりあえず、ホームセンターの塩ビ素材で透明の安くてふつーーのジャグを使用していましたが、すぐに買い換えようと思っておりました。
デザイン性は正直ゼロですが、折り畳めてとても便利です！
オシャレでコンパクトにできるジャグはたくさんあるだろうと、勝手に高を括っていました。

しかし、、、
オシャレなものは確かにたくさんあります！
ただ、見た目もよく、それなりの容量が入って利便性も抜群、コンパクトにできる！というのが意外に見つからない。。

簡単にウォータージャグの種類のご紹介と、コラプズを選んだ理由をまとめましたので、ぜひササっとでいいのでご覧ください！

Mokuji

その前にウォータージャグにはどんな種類がある？
折り畳み・コンパクト型
超薄のミニマム型
塩ビ系素材のタンク型
キャンプ以外でも使える保冷機能型ジャグ
コラプズのウォータージャグを選んだ理由とは？
最後に写真で実物をご紹介！

その前にウォータージャグにはどんな種類がある？

一口にウォータージャグ（ウォータータンクなど色々と呼び方はある）といってもいくつか種類があります。
せっかくなので、色々と調べた上でコラプズにしたので、ご検討中の方は参考になればと思います！

◆折り畳み・コンパクト型
◆超薄のミニマム型
◆タンク型
◆キャンプ以外でも使える保冷機能型

本当にたくさんの種類があり、それぞれのメリットデメリットもあるので、絞っていくつかご紹介します！

折り畳み・コンパクト型

1つ目はとりあえず購入した、まさしく昔からあるアレです。
デザイン性はゼロですが、折り畳めるのは非常に便利で邪魔にならないのが最大のメリットです！雑に扱っても気にならないのもいいところですかね笑
Amazonでも売っていて、お値段は容量にもよりますが、容量は5L、10L、20Lとレンジが広く¥900〜¥1,500程度とお手頃です。
参考までにご興味ある方は写真にリンク貼っていますのでみてみてくださいね。
利便性と実用性を求めるなら十分ですが、せっかくならもっとカッコいいギアを揃えてもいいかと！

2つ目はこれもよく見る？Hac（ハック）の蛇腹タイプのウォータージャグで、頑丈かつ取扱いもしやすいですね！
お値段もお手頃でサイトにもよるかと思いますが、容量が5.5Lで¥1,388〜1,580程度で購入できるかと思います。
個人的にはデザイン性でもう少しパンチが欲しかったので、見送りましたが実用性や耐久性を考えると十分に使えるジャグですね。

超薄のミニマム型

3つ目はさらにミニマム型の折り畳めるタイプのウォータージャグです！
株式会社モチズキのMSRというバックパッカー向けのブランドで、これは水を入れてないときは薄い袋上になり、かつデザインもシンプルで個人的には好みです。
こんなにコンパクトになります！

容量も4L、6L、10Lと種類があり、用途に合わせて使用できます。
サイトにもよりますが、¥6,600〜¥8,360と少しお値段は張りますが、コンパクトさと利便性はダントツでとてもギアだと思います！

ただ、個人的には吊り下げ型よりも置くタイプがよかったので、一旦保留しました。
でもいずれ欲しくなりそうなギアですね。

塩ビ系素材のタンク型

こちらも形状や機能など様々な種類があります。

まずは塩ビ製のウォータータンク型をご紹介。
どれも共通のメリットとしては軽くて丈夫ということですね！持ち運びもとっても楽です。
ただ、畳んだりはできないので、積載量が限られている場合だとちょっと邪魔かもしれません。

まずはSOTOブランドから。ガスバーナーのヘッド（フィールドチャッカー）で有名ですね！
ちょっと形が歪ですが、そこが個性的で良いかと。
カラーも淡いグリーンのSOTOカラーで中々ないカラーですね。これのいいところはSOTOのツーバーナースタンドへの収納を考慮した設計になっているというところです！
もしキッチンを充実させたい！という方にはオススメですね。
ウォータージャグの容量は12Lで価格は¥4,000前後が多いようです。

次はDODからちょっとスリムタイプなタンク型ウォータージャグです！
容量は10Lで価格は¥3,000前後とお手軽で、カラーリングもカーキとベージュアウトドアカラーが揃っていますね。
細身な設計なので、隙間にはめこめるように荷積するといいです！

キャンプ以外でも使える保冷機能型ジャグ

アウトドアはもちろん、家でパーティーなど大人数での集まりの際でも役に立ちそうな、保冷機能ウォータージャグもあります！
メリットとしては、冷たいもしくは温かい飲み物を長時間楽しめるという他にはない大きなメリットがあります。
ただ、重いというのはわかりやすいデメリットで、価格帯も少し高めなところですね。
そもそも水分補給はクーラーボックスの飲み物で十分、料理用やその他で利用するという方はこの保冷機能タイプは必要ないかと思います！

まずは100年を超える歴史を持つアメリカのブランド、STANLEY（スタンレー）から高い保冷力を持つウォータージャグです。
今や当たり前となったサーモスはじめとした真空断熱技術を1913年には着目して開発し、生涯保証(LIFETIME WARRANTY)を掲げているのは、自信の高さを証明していますね！
一つの安心材料です。

容量は7.5L、金額は¥10,000前後でカラーはグリーンとホワイトがあるようです。
子どもの部活や近所でBBQなど他の用途もあって、長く使うのであればありですね！

ベージュカラーがいい！という方はFIELDOORのこちらもオススメです！
機能的にはスタンレーとほぼ同じですが、こちらは3WAYでの使用を想定しているのが面白いところです。

◆ウォータージャグ
◆ハードクーラー
◆チェアー

なるほどー
天面が座りやすような設計になっていて、これは有効活用ができて何気に便利かもしれないです。もちろんウォータージャグとしても蛇口が付いているので便利です！

容量は9.4L、金額は¥10,000前後と利便性や機能を考えると十分なコスパかなと思います。
カラーリングも綺麗なベージュですね！

そして最後にプラ系の素材じゃなくてステンレスがいい！という方は、クラシカルなHilander（ハイランダー）のステンレスウォータージャグがいいかもです。
こう見えて？色々なサイズがあって、容量が2.5L、5L、7.5Lと3種あり、価格は¥11,999〜16,999となっています。
少しお高めですが、ステンレスで少し違った雰囲気を出したい！というのであればオススメです。
インテリアとして家に置いてもいい感じです！

ほんと種類たくさんありすぎて迷っちゃうと思いますので、参考にしていただければと思います！
きっと自分のスタイルに合ったウォータージャグに巡りあえますよー

コラプズのウォータージャグを選んだ理由とは？

さて、様々なウォータージャグを検討した上で、なぜコラプズのウォータージャグにしたのか、ということです。
その理由を箇条書きしてみました。（金額は希望です笑）

◆デザイン（形状）がいい
◆カラーがいい（他にもオリーブとタン（茶）があります）
◆容量が5L以上ある
◆コック（注ぎ口）が付いている
◆自立する
◆コンパクトに畳める
◆金額は¥5,000以内であれば最高だった　→これは叶わず

この条件が揃うものを探したら、コラプズしかなかったというのが正直なところです！
強いて言えば、金額は¥8,250でちょっと高めだったということでしょうか。
まぁ、長く使用することを考えるとここは支払う価値ありと判断しました。あとは使用しながら耐久性も見ていきます！最低5年は使いたいところです。
でもまた新たしいの欲しくなっちゃったりするんだよな〜

最後に写真で実物をご紹介！

オレも！私も！コラプズが欲しくなったという方はこちらの実物写真をぜひ参考にしてくださいね！
グレーは結構すぐに売り切れになっちゃいます。。オリーブカラーも人気ですね。
予約販売していたら、すぐにポチった方がいいです！
自分はUNBY STOREにて偶然見かけてすぐに（やっと）予約購入しました。

このUNBY STOREいい感じのギアたくさん揃っていますよ！ただ、その分お値段もそれなりですが、こだわるならぜひありなのかなと思います！

さて、コラプズの写真たちはこちらです！

こんな箱に入っています。