Coffee

2021-02-10

道具編③ おいしいドリップコーヒー始めました。『フィルター』『ケトル』など、全部そろいました!

ドリッパーの次は『フィルター』『ケトル』!

前回はドリッパーは自分の用途にあったものを選ぶことができました!
満足です。
どんなものでも良し悪しはあるので、いつ・どこで・どんな使い方をしたいかを簡単に箇条書きでいいので、書きだしてみるといいですね!
前回記事もご興味あればぜひ。

道具編② おいしいドリップコーヒー始めました。『ドリッパー』

ドリッパーにセットする、フィルターを選ぼう!

さて、ドリップコーヒーをメインとのミルやドリッパーを選んだところで、あと残り必要なものはこちらですね。

◆フィルター(私はフィルターがいるドリッパーを選びました)
◆ケトル
◆コーヒーマグ
◆コーヒー豆

前回ドリッパーをリバース(スタンド付)¥1,980したので、フィルターは必須となりました。
このフィルター自体は『紙フィルター』の1択ですが、紙フィルターの形はどうやら大きくわけて2種類あるようです。

❶円錐型
❷台形型

自分が選んだのはこちらのドリッパーなので、❶円錐型です!
これ最初はどちらも同じに見えて間違えがちなので、要注意です!!

rivers_dripper
Amazonより引用

 

一応、紙フィルターはどこにでも売っている(台形型の方が流通量は多そう)のですが、初心者は「コーヒーと輸入食品」で有名な『KALDI COFEE FARM』、通称カルディにいけば間違いない!!と思い、まずはカルディにて下記をチョイスしました。

hario_paper-filter
Amazonより引用

HARIO(ハリオ)の紙フィルター100枚入り¥378です!
無難ですがこちらはよく見かけるので、皆さんからの指示を集めているのだと思います。

ビニール包装ですが、大容量でたくさん入っていて送料も込みなので、HARIO一択になるのであれば通販でも買えちゃいますので、こちらの200枚セットがお得そうですね。

結構どこでも売っているので、いずれこちらも比べてみたいと思います。

 

次にケトル選び、ポイントは?

ドリップコーヒーをつくるのに、ケトルもかかません!
ケトルもいっぱいありそうぅ。。
ですので、今回も自分なりに欲しいポイントをまとめました!

 

❶アウトドアでの使用に適している
❷持ち運びがしやすい(コンパクトに収まる)
❸ドリップコーヒーに適した構造である(注ぎ口が細いタイプ)
❹見た目も好みである

 

これまでと変わらないやん、て。これはブレてないっていってくださいね!
でも自分に適した使用条件の選定ってのはほんと大事です。でないと使わなくなるんですよね。。
これがなかなかないものでして、、、
以外にも!?❷が適するものがないです。家で使用するにはオシャレでいいなって思うものはたくさんあるんですが、細い注ぎ口が長くて収納しづらそう、ということが気になって中々ない!

ドリップコーヒーが淹れやすくて、かつ収納しやすいものは果たしてないかと探し続けたところ……

 

 

やっっと、ありました!!
予想外に苦労しました。。

 

 

こちらのハイマウント ドリップケトル600ml¥2,772(公式サイトは¥3,080)です!なぜかAmazonでは売ってなくて、楽天にはありました。
ハイマウントの公式ECサイトにもあります!
ほんとなくて、もうこれ一択です!
デザイン的には少し渋いですが、あえて昔から変えてないんだろうなという雰囲気があってこれはこれでいいなーと。

drip_kettle
ハイマウント公式サイトから引用

ブランド名の「ハイマウント」からして、登山向けにのブランドなのかなと思い、少し調べてみました。
【ハイマウントとは】 公式サイトはこちら
創業は1967年8月で、50年以上の歴史のあるアウトドア用品の輸出入及び国内卸販売の老舗企業です。
シンプルでありながらも、機能的な製品づくりを意識していらっしゃるようで、会社のキャッチコピーもストレート。

 

For your outdoor & daily life with HIGHMOUNT

すべての人にアウトドアを心から楽しんでいただく。
それが私たちの願いです。

 

と、純粋にアウトドアを楽しんで欲しい。という気持ちがこもったモノづくりをしようという心意気が伝わってきますね。
こういうの好きです。

先ほどこのドリップケトルで一択と言いましたが、こういった会社の想いを聞くと余計に迷わず購入ですね!
いい買い物をしました。

コーヒーの注ぎ口にこだわらないければ、他にも各社ケトルは販売していることが多くて、Coleman(コールマン)PRIMS(プリムス)などたくさんあるので、ぜひみてみてください!金額は時期やお店(サイト)によって異なるので、参考程度でお願いします。
それぞれ絶妙に個性があっていろいろと比べてみると楽しいかと思います。
※画像クリックすると他サイトで見れます

Coleman(コールマン)ケトル 約¥2,000

coleman_kettle
Amazonより引用

PRIMS(プリムス)ケトル 約¥3,800

prims_kettle
Amazonより引用

 

コスパ考えるならCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)約¥2,000ですね。
こちらのブランドはどれもお安い。

captain_stag_kettle
Amazonより引用

 

これでコーヒーツール一式がそろいました!

やっとキャンプで(もちろん家でも)ドリップコーヒーを飲むためのツールが全て揃いました!
もう一度メインツールを整理しますと、

◆ミル
PORLEX(ポーレックス)セラミック コーヒーミル2 ¥6,930
◆ドリッパー
RIVERS コーヒーポアオーバーセット(ケイブR/ポンドF)
 ¥1,980
◆フィルター
HARIO(ハリオ)の紙フィルター100枚入り ¥378
◆ケトル
ハイマウント ドリップケトル600ml ¥2,772(公式サイトは¥3,080)

ざっとですが、約¥12,060でそろいました!
結構時期やサイトなどによって金額は変動しますが、現状こちらが最安ですね。
お手軽価格も大切ですが、自分で納得できるものかが一番大事です!

 

キャンプを意識したツールになりましたね(そういうつもりでしたが)。
特にミルは種類がたくさんあって、PORLEX(ポーレックス)は比較的高めのミルですが、安価で良さそうなものもたくさんあるので、自分にあったものを選びましょう。
ミルについての記事もあるので、参考にしてみてください!

道具編① おいしいドリップコーヒー始めました。『ミル』

これで準備は万端!?
いやいやいや、あとは肝心のコーヒー豆を調達しないとです!

そして晴れて美味しいコーヒーが飲めるということになりますね。
ですので、次回はコーヒー豆の調達先について書いていこうと思いますので、ぜひそちらの記事も見てください!

コーヒー豆を調達!お店によって全然こだわりが違う。これは深い。


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